2007年 イギリス海外領土 ピトケアン諸島 バウンティ号の錨 10ドル NGC PF69 ULTRACAMEO
¥40,000 税込
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PF69 ULTRACAMEOの最高鑑定品!
鑑定枚数1枚の超希少コインのご紹介です!!!
世界に1枚しかないのでこの機会にしか入手できません。
ぜひご検討下さいませ。
■商品概要■
2007年 イギリス海外領土・ピトケアン諸島 初発行記念 10ドル 金貨です。
ピトケアン諸島が初めて発行を行った記念すべき金貨で、バウンティ号の錨発見から50周年の節目に発行されました。
鑑定済みのものは世界にたった1枚しか存在しないという超希少品です!!
表面にはバウンティ号とその錨が描かれており、
裏面にはエリザベス2世女王陛下が描かれています。
ピトケアン諸島は南太平洋に位置し、太平洋唯一のイギリスの海外領土で唯一の有人島。島の周囲300 kmには他に有人島は無い絶海の孤島です。
そこに人が住み着くようになったのは、小説や映画でも有名な史実「バウンティ号の反乱」がきっかけで、現在ピトケアン島に住んでいるのはこの反乱に参加した水兵の子孫が主となっています。
このコインはピトケアンの礎となった「バウンティ号」がモチーフとなっており、その歴史は大変興味深いものです。
1789年4月28日にバウンティ号の反乱は起きました。
乗組員の海洋反乱の歴史の中で最も有名なこの事件はフレッチャー・クリスチャンと他12名により行われ、ウィリアム・ブライ船長と非反乱者19名が船外追放されるものでした。
反乱の主な原因は友情や愛情と言われており、船員達と同乗していたタヒチ人達によるものでした。
反乱後、彼らは一度タヒチに戻りますが、多くが新天地を求め再度航海に出ます。
そこで見つけた場所がピトケアン島でした。
無人島だったピトケアン島に住むことを決めた船員達は、バウンティ号を解体し、その資材を利用して島での生活を始めました。
そして、1957年、探検隊ナショナルジオグラフィック率いる写真家でありダイバーのルイス・マルデナは海底からバウンティ号の錨を発見します。
そこから50年の節目に記念すべきピトケアン初の金貨の発行が行われます。
コインの希少性や歴史的重み、史実の知名度もどれもコレクションにふさわしい品で、
今から230年前に起きた出来事を感慨深く思います。
■コイン仕様■
発行:ピトケアン諸島
発行年:2007年
サイズ:13.92mm
重量:1.24412g
素材:金(Gold)
品位:0.999
発行枚数:15,000枚
鑑定会社:NGC
グレード:PF69 ULTRACAMEO
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¥40,000 税込
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